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そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

変わっていく(3213)

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強くなれないことを、

親やコーチ、クラブの練習環境のせいだという人はいます。

もちろん、そうしたことが原因であることもありますが、

結局は、

「自分」がどうあろうとするのかという意志を明確に持って、

変わっていける人が強くなっていくんだと思います。

ある方は、

「今のあなたは理想の自分とは大きくちがうかもしれない。

ですが、あなたの人生を変わるのは他人の行動が変わったときではありません。

あなた自身が変わったときです。

あなたの人生を変えられるのはあなただけで、

他人はあなたの人生を変えてはくれません。

なぜなら、あなたと同様に

他人も自分自身の人生にしか興味がないからです(笑)。

「他人の行動が変われば、私の人生は変わるのに……」

という下賤な考え方が思い浮かんでしまうのは、

「私は、私の人生を大きく変える力がある!」

といった自信があなたにない証拠です。

(1)あなたは、自分で自分の人生は変えられないと思っている。

(2)他人があなたの人生を変えてくれることをひそかに期待する。

(3)しかし、誰もあなたの人生を変えてくれないことに立腹し、悲しみや無力感を感じる。

こういった流れになっているので、

まずは自分に自信をつけましょう。」

と言っています。

また、

「欠落感が大きくなると、人と比較して、ますます落ち込みます。」

とも言っています。

こうした思考や、考え方を変えて変わっていくためには、

やっぱり行動するしかない、というのは多くの人が言っています。

私も実感しています。

テニスは素晴らしいスポーツです。

自分を変えるきっかけをたくさん与えてくれます。

後は、「自分」が行動し、変わっていけるのかですね。

今、テニスをがんばっている子ども達が、

そんな考え方を持って、強くなっていってほしいなと思います。


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待つことの忍耐力(3212)

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(改訂版:強くなりたいあなたに贈る100の法則18)

相手のペースで試合が進んでいる時に、気持ちを乱すことなく、

辛抱強く自分のプレーを持続することが大切です。

かなり前になりますが、

ウィンブルドンで浅越選手がハンチュコワ選手と戦った時の試合は、

「待つことの忍耐力」がどれほど大切であるのかを教えてくれました。

相手のペースで試合が進んでいる時に、

自分の心の状態をしっかりと保つことは大変難しいです。

でも、そんな時に焦ったり、あきらめたりしたのでは逆転のチャンスは少なくなりますね。

辛抱強く自分のペースを守るには、

決してうつむかず、時折相手の表情や行動をじっと見ることが良いと思います。

動物の世界では、目線の動向によって優劣が決まってしまう場合もあります。

優位なほうに比べて、劣勢になっているほうは目線が安定せず、

きょろきょろと落ち着きなく動き回るらしいです。

人間でも同じですね。

相手のペースで試合が進んでいる時、

弱い選手はうつむき、相手のほうを見ようとはしません。

落ち着きなく、きょろきょろするかもしれません。

これでは、相手のペースを崩すことは難しいです。

そして、「構え」にもっと注意を払うべきです。

「構え」の良し悪しによって、

相手に与えるプレッシャーが大きく違うことが分かっています。

武道の世界では、敵と対峙した時、

「構え」(の凄み)によって戦わずして決着がつくことがあります。

相撲では仕切りの「構え」を見ただけでどの程度の力士なのかを判別できるらしいです。

だからこそ、あれほどまでに仕切りにこだわるんですね。

テニスでも強い選手の「構え」に何とも言えない「凄み」があります。

「構え」にこだわり、いつでも自分の「構え」に入ることができるなら、

きっと強くなります。


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共通の意識(3211)

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今回の中国遠征をサポートしたのは、

中国在住17年の、日本語(関西弁)&中国語ペラペラ、英語も堪能な福原コーチ

中国在住13年、奥さんは中国の方で、韓国語はもちろん、中国語ペラペラ、英語も相当なWooコーチ

上海のテニスセンターを仕切る、中国語&英語を使いこなす馬コーチ

そして、日本語はもちろん、(ほんの)少しの英語と名古屋弁を自由に操る大島コーチ(笑)、

でした!

面白いですねえ。

国も違い、話す言葉も違うのに、

中国語や英語、日本語、韓国語が混ざり合ってコミュニケーションを取りながら、

こうやって遠征のサポートをしているなんて・・・。

私が目指す形のひとつはこれですね。

グローバルな感覚、国際的な意識を持って交流できる環境創りです。

巷では徴用工問題や、情報機器による機密情報漏洩問題など、

国と国との間では色々な問題が起こっていますが、

現場ではそんなことは関係ありません。

そこにあるのは、子ども達が大きく成長するためにはどうしたらいいのか、

という共通の意識です。

そんな共通の意識で結ばれていれば、

国の関係や人種なんてものは超越していくんだと思います。

今は中国チームの日本訪問の計画が浮上しています。

私は実現できるように全力で取り組んでいきます。

それは、子ども達が大きく成長するための環境創りに他ならないからです。

多くのコーチがこうした意識を持って、

もっとグローバルな活動を続けていくことで、

きっとより良い環境が出来上がっていくんだと思います。

これからも気合いでがんばります!


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社会的距離感(3210)

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急な寒さにちょっと体調がおかしい・・・、

ん?おかしくない私です(笑)。

でも、本格的な冬を感じて、

ちょっと憂鬱な気分ではあります。

でも、とてもハッピーな時間を見つけました。

前に書きましたが、

私は娘が作ってくれたご飯を食べている時が最高に幸せを感じる時間なんですが、

もうひとつ、

2匹いるの小さい方が腕の中で、大きい方が足元にうずくまって、

一緒に寝ている時間も最高にハッピーなんです。

動物の虐待がニュースになることも多いですが、

こうした時間をハッピーに感じることはないのでしょうかね?

特に動物はスキンシップが大変重要で、

そういう意味では一緒に寝るというのは双方にとってとても良い時間で、

それを幸せに感じることができると、もっと優しくなれますね。

もちろん、人間も同じで、スキンシップは大切です。

でも、人が成長してくると、

「社会的距離感」なんてものが身についてきて、

これは「これ以上私の領域に入ってこないで!」

というバリアみたいなものなので、

そこに安易に踏み込むと感情的になったりしますので、要注意です。

この「距離感」は信頼関係や愛情、愛しさの程度によって大きく変わりますが、

それは目には見えないので、洞察するしかないです。

だから、できるだけ、向こうの方から寄ってくるような「雰囲気」を作ることは、

コーチの大事な仕事になります。

前に「大島コーチのところには子どもたちが寄ってきますね」

と言われたことがありますが、嬉しかったですね。

スポーツの指導者というのは、厳しさも必要で、

声を荒げたり、怒ったり、時には罰を与えたりする必要もあります。

なので、その「距離感」は大きく乖離することの方が多いと思います。

それをなんとか縮めるような努力、それが必要なんじゃないかなと思うんです。

なかなかのようにはうまくは行きませんが

も時には難しいですが・・・笑)、

微妙な、最適な「距離感」が掴めるように、

よく観察して指導していこうと思います。

でも、ほんと、は可愛いなあ~。


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ミスのマネージメント(3209)

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(改訂版:強くなりたいあなたに贈る100の法則17)

大きくリードしていたのに、気を抜いたようなショットを打って、

それがミスショットになり、相手に反撃のチャンスを与えてしまった

(大逆転を許した)ということは多くの人が経験しています。

でも、大切なことは、気を抜いたようなショットを打ったということではなく、

そのミスに捉われて自信を失ってしまい、

焦り、自分のペースが大きく乱れて負けてしまったという点にあります。

相手に対する怒りとは違い、

気持ちはすべて自分に向いています。

というか、向きすぎていることでかえって自分の力を出せなくなってしまっています。

そんな時は、「対象に焦点を当てる」ことを考えてみるといいかもしれません。

こういう場合、ミスに心囚われて、

気合い、集中力の持続的忍耐力に欠けています。

戦場では一瞬の気の緩みが死につながっていきますが、

テニスは「戦い」だという意識が高くないと、

集中力の持続は難しいかもしれませんね。

「相手と戦う」という一点に気持ちを向けらるれかどうかが鍵となります。

「戦う」気持ちを高め、集中力を乱す要因に心奪われることなく、

気合いを持続し続けるには、

「戦術」に関する「思考」を習慣化することが有効です。

宮本武蔵が剣豪と成り得たのは、

負けないための「戦術」を常に考えていたからだとも言われています。

そのポイントを取るためにどのような作戦を立てるのか、

今までの試合の流れでもっとも有効な戦術は何かを考え続けることで、

ショットの選択が明確になり、

迷わずショットを打ち込んでいけるようになっていきます。

迷いのないショットは、たとえミスをしたとしてもそれほど大きな影響はありません。

一本のミスショットが響いて試合に負ける・・・

ミスショットは誰にでもあることですが、

あやふやな気持ちでのミスショットは心に残りやすく、

マイナスの影響が大きいものです。

迷わずショットを打つことができるように、

「戦うため」の訓練を積んでおかなくてはならないと思います。


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「スポーツは、”愛”だと思う…」

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Author:大島コーチ

テニス、トレーニング、スポーツ科学など、詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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