先週から始まると思って学校に行きましたが、
今日が本当の1回めの講義でした(笑)。
受講希望者が80名を超えていて、
ちょっと大変です。
受講を希望する人が多いのは嬉しいですが、
「コーチング論」という性格上、
単なる講義ではなく、
できるだけ「コーチング」を実践していきたいと考えているので、
もう少し少ないほうが実践学になりますね。
なぜなら、
コミュニケーションの大切さを教える、
適正なチームコーチングについて考える、
指導的立場にたって意見を言う、
などが行われるので、
あまり多いと、傍観者的になったり、
自ら参加する意志が希薄になったり、
と、ちょっと意図するところから離れてしまうからです。
遅刻を認めないとか、
飲食や携帯禁止など、
講義を進める上で当たり前のことをきちんとするので、
(これをしない講義はどうなんだろう?)
今時の学生さんには、
ちょっと「うざい」講義だと思います。
履修が減ってより適正な人数になることを期待してして、
次回からの授業の準備をします。
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