そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

We are the "TEAM"(2910)

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研究者が数百人の大学生アスリートを対象に、

子どものころにあったスポーツにまつわる最悪の思い出を調査した結果、

「試合終了後に親に送ってもらう車の中」

という答えが圧倒的に多かった、という記事が掲載されていました。

試合直後の子どもにとっては、勝ち負けは関係なく、

自分のプレーやコーチの采配などについてグダグダ言われるのが嫌なのです。

観客でも偽コーチでもなく、

「親はただの親であってほしい」

のが子どもたちの願いだと、その研究者は言います。

また、

「スポーツとは、子どもの人生において、

『好きなようにやりなさい』

と親に言ってもらえる数少ない場所です。

彼らにとっては、リスクを取り、失敗に対処するのに、

これほどいいチャンスはないでしょう。」

と言っています。

そして、

「所属しているチームが安心できる環境だと確信したのなら、

あとはすべて、コーチと試合の成り行きに任せてください。

成功も失敗も、すべて子どもたちのものなのです。」

と結んでいます。

なかなかそういう心境で試合を見守ることは難しいと思います。

コーチやチームを信頼出来ないことも多いと思います。

信頼されるようなコーチになるべく努力はしても、

理解してもらうことが難しいと感じることもあります。

でも、その信頼感、安心感が、

子どもたちの力を伸ばす大きな要因であることも事実です。

だから、私は、「チーム意識」をアカデミーのスローガンとして掲げています。

今、植田実デ杯監督のドキュメンタリーを見ました。

チームの力を上げるために、

「We are the "TEAM"」をスローガンに掲げ、

あらゆる場所で目につくように準備をしたそうです。

個人スポーツであるだけに、

それを「Team」としてまとめることは難しいと言います。

でも、それが高まった時、

間違いなく個人の能力は最大限に発揮されます。

ロングウッドと若鳩インドアが、そんな「Team」になればいいなと思います。


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