私は、朝起きてからブログを書くことが多いです。
もちろん、書き溜めておくこともありますが、
多くは、起きてからの「ひらめき」で書くようにしています。
そして、書いている時に、ふと「ひらめいた」ことをメモしておいて、
その「ひらめき」からの発想に従って、書くようにしています。
じっくり考えることは悪くはないです。
でも、「さあ、書くぞ!」と意気込んでみても、
なんだろう、「書かなきゃ!」の気持ちがあると、
うまく脳が働かないと思うんです。
私が
テニスジャーナルなどに記事を書いている時も、
「さあ、書くぞ!」で、うまく書き進めたことはあまりないですね。
締め切りにある程度追い込まれて(笑)、
あれやこれや資料を見返していうちに、
何となく「ひらめいて」一気に書いてしまうことが多かったです。
なんか、
テニスの試合での「ひらめき」も似てると思うんです。
試合の前には、あれやこれや考えて試合に臨みます。
でも、うまくいくことはあまりないですね。
そんな時、困っっちゃって、悩んじゃって、泣きそうになって、
何をしていいのか分からなくなって負けてしまうことも多いと思います。
そんな時に、「こうしてみよう!」という「ひらめき」のある選手が強いと思いますね。
確かにプレッシャーはあります。
でも、ただ思い悩むのではなく、
「前向き」でいると、突然何かを「ひらめく」、
そんなことが多い選手は成長する、
そんなふうに思うんです。
真面目で一生懸命は大事、
でも苦しい時に「ひらめく感性」はもっと大事、
そう思います。
これからもそんな感性を大事にしながら書いていこうと思います。
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