そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

たった1本のショットが勝敗を分ける(3326)




ITF山梨は、ちょっと悔しい敗戦です。

この試合で感じたことは、

「たった1本のショットが勝敗を分ける」

ということです。

1セットオールで迎えたファイナルセット、

2nd セットを取った勢いのままにファーストゲームを取り、

セカンドゲームも0-30とリードします。

ここで明らかなチャンスボールが来ます。

これを少し力んだのか、ネットに掛けてポイントを失い、

「流れ」は大きく変わります。

その後のプレーを見ていると、

ショットを打つことを怖がっているように見え、

思い切ったプレー、余裕の感じられるプレーが息を潜めます。

逆に相手は、強いショットを打たれることを怖がらないようになり、

緩いボールを混ぜながらラリーの能力が高まってきます。

もちろん、ミスは減り、

チャンスボールも余裕をもって配球できるようになって、

簡単にリードを奪います。

私の選手はどんどんプレーが硬くなり、

大切なポイントでのダブルフォルトもあって、

一気に6ゲームを取られて試合終了です。

テニスの試合ではこういうことはよくあります。

「流れ」と言いますが、不思議なぐらい一気に「流れ」が変わります。

これを生み出すものは、

実は「たった一つのショット」であることが多いです。

今回はチャンスボールの打ち込みでした。

ダブルフォルトである時も多いですね。

強い選手は「流れ」を変えるところでのミスが少なく、

弱い選手はそうではないということです。

だから、打ち込みの練習をたくさんします。

強くスイングしてもフォルトしないサービス練習を集中して行います。

それは「流れ」を変えないためのもっとも大切なポイントになるからです。

自信を持って打てるようになる、ということではありません。

ただ、たくさん打つことで、

緊張して体があまり動かなくても、

それでもボールをコートに打ち込める、

そんな技術を高めていかなくてはならないということです。

まだまだそういう意味では、勝負弱いなと感じます。

また次の大会に向けてそういう意識を高めて練習していこうと思います。


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