
昨日はクリスマス会でしたが、
無邪気にはしゃぐ子どもたちの姿を微笑ましく見ていました。
子どもたちは、本当に何でも楽しめて、
すぐに夢中になって、ギャーギャー騒ぐのが大好きです。
純粋で、無邪気だからですね。
無邪気とは、
「素直で悪気がないこと。いつわりや作為がないこと。 あどけなくかわいらしいこと。 思慮に欠けること。」
ということらしいです。
素直・・・その通りです。
いつわりや作為がない・・・すべてではないですが、まあその通りです。
あどけなくかわいらしいこと・・・まあ、そうかな。
思慮に欠けること・・・そうれはそうですね。
でも、だんだんと成長して、思慮できるようになってくると、
無邪気さ、つまり子どもらしさを失っていくのかなと思います。
写真を撮ろうとすると、無邪気な子はすぐに寄ってきます。
頼みもしないのに、勝手に割り込んでポーズを作ります
(鬱陶しいなんて思いませんよ・・・多分)。
ちょっと思慮ができてきた子は、恥ずかしがって、
というか恥ずかしい素振りをするようになります。
でも、子どもはやはり思慮深くなくても、
無邪気に楽しめることのほうが良いと思います。
写真を嫌がる子は、うまく集団になじめない子も多く、
ちょっと場の雰囲気を乱してしまうこともあります。
これは成長の証ですが、
スポーツではできるだけ「無邪気な感性」を持っていたいものです。
まあ、子どもは成長し、思慮深くなり、無邪気さを失い、
それによって色々なことを学習していきますが、
できるだけ無邪気さを失わないように、
まずは
コーチが無邪気さを持っていることを示すように、
バカになって騒ごうと思います。
そうですね。
私がいつもふざけているのは、こういうことなんです。
どうかご理解ください(笑)。

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