そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

粘り強さ(3363)

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この冬の大会では、嬉しい報告が続いています。

こうした成果が現れてくることはもちろん嬉しいことですが、

だんだんと子ども達が「ちゃんと戦える」にようになってきたことを嬉しく思います。

「ちゃんと戦える」とは、

どんな状況になろうとも、「自分のすべきこと」に意識をちゃんと向けられる、

ということです。

そういう意識で戦う時、外から見ていると、

「あきらめない」、「粘り強いプレー」、「へこたれない気持ち」、

などと感じられます。

そういうプレーができるようになってきたということですね。

試合の結果報告では、

「劣勢から声をだして自分を盛り上げていけて、冷静にできたので良かった」、

「マッチポイントを握られたけど、踏ん張りました」

なんていう報告もあって、こういう所に成長を感じるし、それが嬉しいですね。

今日から新しいシステムでの練習が始まります。

こういう時は、指導の方針や目標を決めることが多いですが、

今回は、というか今年は、「粘り強さ」を目標に掲げてみようと思います。

子ども達のプレーを見ていて、一番欠けているものだと感じるし、

逆に「これ」さえ高めればもっと勝てるという確信があるからです。

じゃあ、どうすれば「これ」が高まるのかというと、

「あきらめないでプレーする」、これしかないですね。

私のアカデミーでは厳しく禁止していますが、

ちょっとミスショットをすると、「やべえ~」などと言って、

インプレー中なのにプレーをやめてしまったり、

簡単に諦めたりすることがあります。

こういうプレーをしない、ということです。

こういうプレーをしない、と強く心に決めるだけでも、「粘り強さ」は高まります。

気持ちを言葉に出すことで、人は出しうる能力に差が出ることが分かっているので、

プレーの質を落とすような言葉を口にしないことで「粘り強さ」は高まるということです。

ショットの向上はもちろんですが、「戦うための訓練」をちゃんと続けていく、

そんな練習にしていこうと思います。


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