そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

不思議の国(3425)




不思議です。本当に不思議なんですが、

ここではちゃんと「テニスのスタンダード」があるのに、

なぜ日本はそれを踏襲しないのか、不思議なんです。

今日、1回戦を勝ち上がった選手の相手は、技術レベルは高くはありません。

それでも、こうした国際大会にチャレンジしてきます。

きっと、ポイントを取ってランキングを上げ、またチャレンジしてきます。

きっと、他の国へもチャレンジしに行くでしょう。

そこは、変わらず、「テニスのスタンダード」があります。

大きく違っていたら戸惑いますね。

こういう大会に参加すると、気合いも入りますが、

ほっとする安心感のようなものを覚えます。

子どもたちも自分たちで練習コートを確保し、

練習相手も探し、ちゃんと準備し、オーダーに従ってプレーしていきます。

3セットマッチなので、精神的に追い込まれることも少ないですね。

だから、安心感を覚えるんです。

ちゃんと「テニスの世界」いるという実感があって、それが嬉しいのです。

日本には「テニスのスタンダード」がない訳ではないのですが、

広く普及していないというか、独自性が強すぎて、違う文化が存在します。

全国大会でも練習コートがない、3セットマッチじゃない、試合前の練習が5分じゃない、

などはまさしく不思議の国、日本の独自文化だと思います。

どうして、「スタンダード」を踏襲しないのかは分かりませんが、

これが、世界を目指す子どもたちとって障害になることもあります。

だから、ちゃんと「スタンダード」を目指してほしい、それが本音です。

日本でそういう異文化が発展してきたことを否定はしませんが、

何とか多くの子どもたちに、

この「スタンダードの世界」を経験させることができないものかと色々考えています。

私のアカデミーにもたくさんの可能性を秘めた子どもたちがいます。

その子たちが、ちゃんと「テニスの世界」で頑張れるように、

自分のできることをやっていこうと思います。


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