そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

自分で治す(3517)

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年齢が上がったり、技術レベルが上がってくると、

背筋痛や腰痛などの痛みを感じることが多くなる、

と言いましたが、

今日はその痛みを軽減する方法について話をします(聞きたいでしょ?笑)。

これは結構効果的な方法なので、ぜひとも実践してほしいです。

みなさんは、「痛い!」と感じた時どうしますか?

きっと身をかがめたり、痛いところを抑えたり、姿勢を変えたりして、

何とか痛みを抑えようとしますよね。

そういう反応が起こることで、

人は身の危険に対処できるようになっているんです。

素晴らしい機能ですね。

でも、それは同時に筋肉を強く縮めることになっているので、

それが続くと慢性的な障害になってしまうこともあるわけです。

そんな時は、痛みを感じた時とは逆の対応をするようにします。

どういうことかというと、痛みを感じている部位の筋肉を緩めるように意識します。

そのためには、呼吸がとても大切です。

痛みを感じた時に身をかがめるように、

呼吸に関係する筋肉も強く収縮しているので、

呼吸は浅く、速くなっています。

そうなっていると、筋肉は緩みにくいので、

できるだけゆっくりと呼吸をしてほしいです。

息を吸うことよりも、吐くことを意識して呼吸をしてみましょう。

もし、できるのであれば、こうした自己メンテナンスを始める前に、

呼吸に関する筋肉をストレッチして、

呼吸数を下げるようにしておくと効果的です。

私がそうしたトレーニング指導をすると、

(深呼吸ではなく、普通の呼吸で)

だいたい1分間に5回から8回程度の呼吸で済むようになります

(実際にはたった一回の調整で3回以下になる人もいます)。

私が自身に行う調整をすると、

私は1分間に1、2回程度の呼吸で済むようになります。

信じられない?

もし、信じられないのであれば、ぜひ私のトレーニング指導を受けに来てください。

自分自身の能力の高まりに感動すること請け合いです(笑)。

そういう準備をして痛みに向き合います。

まずはじっと痛みを感じてみましょう。

ゆっくりと呼吸をすることに注意しながら、

その部位の筋肉をより緩めるように意識しながら痛みを感じてみます。

息を止めたり、強く吸うことはやめてください。

ただゆっくりと呼吸をして、痛みを感じるようにします。

どうです?何となく痛みが引いてきた感じがありますか?

痛みの多くは、筋肉の硬さを伴うことが多いです。

だから、呼吸を調整しながら筋肉を緩めるようにすることで、痛みが引いていくことも多いです。

この前、急に寒くなった日に、

長ズボンを忘れて身を縮めながらレッスンをしたせいで、

ちょっと背筋痛を感じましたが、この方法で調整しました。

もう違和感はありません。

そんな風に自己メンテンス、自己ケアができるようになると、

単に痛みを軽減するばかりではなく、

身体感覚の向上が期待できて、

それはきっとテニスのパフォーマンスを高めますね。

お試しあれ!


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