そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

変なプライド(3688)

IMG_4450.jpg


試合になると緊張して「ビビる」、

という状態がもっとも良くない状態と考えるかもしれません。

そうではなくて、逆に緊張が足りなくて「気が抜けてしまっている」、

ことのほうがもっと良くないと思うかもしれません。

でも、それよりも「変なプライド」を持ってしまうことのほうが危険だと思うんです。

この「変なプライド」はやっかいです。

「いつもは勝ってた」、「前は勝ってた」という思いは危険です。

いつもいつもそんな状態でいるわけはありません。

特にジュニアの成長は早く、変化も大きいです。

でも、そんな幻想を持っていると、

それが「変なプライド」となってプレーのじゃまをします。

自分の力を誇示し、相手を力で押さえ込もうとして強引にプレーする。

構えに集中できなくて適当に構える。

すべてのショットで力づくでエースを取ろうとする。

気合いが中途半端で、勝負事をなめていると感じる。

・・・そんなプレーが続きます。

こうした「変なプライド」を持ってプレーしてしまうのは、

負けることの恐怖の裏返しでもありますが、

だからこそ果敢に「勝負を挑む」、そんな意識が大切になります。

挑むからこそ見えてくるものがあります。

横綱相撲は、横綱だからできることであって、

みんなは横綱ではない!んです。

勝負に対して謙虚になることが大切です。

謙虚さは、真剣さに強く結びつきます。

だからギリギリの勝負で勝つことができるんです。

自分勝手な戦いでは成長しません。

成長する戦いを続けてくれることを願います。

今日はいつもの冷静な私(笑)と違って、

少し感情的な言い回しになってしまいましたが、

この「思い」は強いです。

たくさんの戦いを見てきて、多くの子どもたちを教えてきて、

勝負事が単に技術の差ではないことを痛いほど理解しているからです。

それを納得して理解してもらいたくて、

こんなふうになってしまいましたが、

たまにはいいかな?

これからもよろしくです!(笑)。


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