そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

打つのが怖い(3708)

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「打つのを怖がっている」と感じることがあります。

「怖い」という思いが頭の中を支配してしまうと、

思うように動けなくなってしまいますね。

そうなると、「相手のミスを祈る」ようなプレーになってしまうことにもなります。

「祈る」というのは、深い意味はありますが、

ここでは「相手のミスを願う」というような意味合いで使っています。

自分の力ではないことにすがるというような気持ちであることを意味していますが、

そういう心は戦いの場では弱いんじゃないのかなと感じるんです。

だから、「自分でミスをする」が怖くて、「相手がミスすることを願う」、

ちょっと弱気なプレーになってしまうということですね。

どうしても勝ちたい、は分かります。

その気持ちの強さが必要なことも分かります。

でも、この「どうしても勝ちたい」という気持ちは、

「負けたらどうしよう」という不安と表裏一体です。

勝ちたい気持ちが強けば強いほど、負ける「恐怖」が大きくなるというように、

常にバランスをとって存在します。

だから、その綱引きにおいて、「恐怖」が勝つと、

「打つのが怖く」なるということですね。

強い選手もバランス点があり、綱引きをしているのは同じです。

でも、「恐怖」に打ち勝つことが多いということです。

「恐怖」に打ち勝つには、やはり「自分を信じる」ことです。

相手ではなく、自分を信じる、

それが唯一の方法だということですね。

それを「自信」といいます。

「自信」は、いつも満々にあるようなものではなく、

微妙なバランスにおいて、何となく「恐怖」に打ち勝つ強さを持っている、

そんなものです。

それがあまりに高まってしまうと「過信」ということになって、

大きな傷を追うことにもなってしまいますね。

そうならないように、苦しい状況においても、何となく自分を信じ、

「勇気」を持って戦える選手に成長してほしいと思います。


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