そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

鈍感力(3735)

DSC_4933.jpg


ある方から、

「厳しい指導で伸びる子供も今もまだ少なからずいると思いますが、

受け入れられない世の中になってしまいましたね」

というコメントをいただきました。

私もそう感じています。

ちょっと前に「鈍感力」という言葉が流行りましたが、

その著者の方は、

「「鈍感」というと、一般的にマイナスのイメージがあるでしょう。

周りの状況が読めないとか、人の言うことにすぐ対応できないとか。

だから鈍感であってはいけない、敏感な方がいい、とされている。

でも、鈍感なのは素晴らしいことなんですよ。

傷ついてもすぐに立ち直れるし、

いろいろなことを言われてもすぐに忘れられる。

私が言う「鈍感力」とは、

どんな時もくよくよしないで、へこたれずに、

物事を前向きに捉えていく力のことです。 」

と言っています。

「どんな時もくよくよしないで、へこたれずに、

物事を前向きに捉えていく力のことです。」

というのが真意ですが、それが培われていない、

そう感じるのです。

だからといって、そういう状況にあえて身を置く必要はないと思いますが、

スポーツの世界は、この「鈍感力」を身につける、

今の世の中に残された数少ない場じゃないのかなと思います。

その著者の方は続けて、

「まず、叱られたり、失敗してもくじけなくなることですね。

さらに、嫉妬や中傷に対しても強くなります。

会社の中で、他人の成功をねたんだり、

足を引っ張ろうとする人はいっぱいいるでしょう。

敏感な人は、他人からねたまれたり、

ちょっと攻撃されたりするとすぐに落ち込んでしまう。

でも鈍感力があれば、そんなの気にせず平気でいられる。」

と語っています。

他人ではない、まさに「自分」を持っているからこそ、

周りを気にしないでいられるということを示しています。

スポーツでも何でもそうですが、これが強くなる秘訣、

そう思います。

でも、「鈍感力」は、他人事には無関心である、

というような「自己中心的な振る舞い」

につながることもあると言われますので、

うまくバランスをとることが大切、は言うまでもないですね。

そうあるように心がけます。


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