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そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

意味のない努力(3782)

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ある東大生の方のインタビュー記事が掲載されていました。「僕たちは、「頑張っている時間」で自分の努力をはかりたくなってしまいます。「これだけ頑張っている時間があるのだから」と言って、結果が出ることだろうと期待してしまいがちです。でもそれって、意味がないんですよね。頑張ること自体には何にも意味がなくて、いかに目的に向かって合理的に、本気で努力を積み上げていける時間があるのか、ということが結果につながっていきます。意味のない努力をせず、最小限の努力で結果が出せるようになりたいものですね。」
意味のない努力」、これこそがパフォーマンスを伸ばせない大きな原因であることは多くの方が指摘している。それを、トレーニングの指導現場から、パーソナルトレーナーとして絶大な人気を誇る清水忍氏が警鐘を鳴らしている。
「筋トレ数字自慢を聞いてどんなリアクションをするだろう。「せ、1000回?エライなあ、1000回なんて自分にはとても無理だよ」、「150キロ!スゲーッ、もう超人レベルじゃん」といったように相手をほめたたえ、尊敬のまなざしを送るだろうか。私はあまり素直にほめる気にはなれない。なぜなら、このように「回数」や「キロ数」に囚われていると、もともと何のためにやっていたかの目的を見失ってしまいがちだからだ。そもそも筋トレでは、「30回以上できるトレーニング」は、それ以上やっても負荷として成立しないとされている。どんなフォームが適しているかは、その人の目的によって変わってくる。たとえば、ベンチプレスひとつをとっても、野球のピッチャーが球速を上げたい場合はそれに適したフォームがあるし、ボディメークの人が胸板を厚くしたい場合はそれに適したフォームがある。スクワットにしてもクランチ(腹筋トレ)にしても、アスリートの人とボディメークの人とではやり方が変わってくるし、自分のどんな力を伸ばしたいか、どの筋肉を強化したいかによってフォームが変わってくる。つまり、筋トレで効率よく成果を上げていくには、その人の鍛える目的に沿ったフォームで行なっていくのがいちばんいいのだ。このため、フォーカスを当てるべきは、「(自分の目的に合った)このフォームで何回できたか」「(自分の目的に合った)このフォームで何キロまで上げられたか」という点になってくる。これに対し、回数、セット数、キロ数の罠にハマっている人は、最初から10回という回数目標を達成するのに躍起になってしまう。10回という数字を追いかけることだけに集中してしまい、途中、フォームが崩れようが構わず突き進み、数を追い求めていってしまうのである。ひょっとしてみなさんも、回数やキロ数に囚われてフォームを崩し、なかなか成果が上がらず伸び悩むという罠にハマってしまってはいないだろうか。」
トレーニングにしろ、練習にしろ、そのスポーツのパフォーマンスを上げることが目的です。でも、そうではなくて、その目的がすり替わってしまうことで、「意味のない努力」になってしまう確率が高くなってしまいます。私達コーチは、そうならないように指導していかなければならないと思います。


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