そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

粘り強さ(3037)

IMG_2960.jpg


昨日は、「鈴鹿テニスアカデミー」さんとの練習試合でしたが、

大変寒い中、子どもたちは一生懸命頑張ったと思います。

結果は、私のチームの圧勝に終わりましたが(笑)、気になることはたくさんあります。

一番気になるのは、「粘り強さ」がない、ということです。

良いショットは打てています。

でも、それが続くことは少ないです。

大切なポイントで、簡単にダブルフォールトをして流れをつかめません。

相手が見えていないので、力づくのショットで追い込もうとし過ぎます。

・・・などなど、です。

こういう試合ばかりでは、成果を上げていくのは難しいですね。

練習後のミーティングでは、その「粘り強さ」について話をしました。

IMG_2961.jpg

まず、「ボールに対する執着心」が何よりも大切であることを学ばなくてはなりません。

それが高ければ、

構え、打った後の立ち上がり、ぎりぎりのボールコントロール、

スタンスの広いスライディング技術などが自然と身についてきます。

トレーニングだけではなく、気持ちの「粘り強さ」が動きを作ることを覚えてほしいと思います。

そして、「ファーストポイントのミスが少ない」ことは、

粘り強く試合をすすめる上では大切なポイントになります。

ダブルフォールトが流れを変えてしまうような場面では、

何としてでもファーストサービスを入れにいく、

レシーブミスを少なくするために集中力を高める方法を学ぶ、

そういう考え方ができるようになってほしいですね。

そして、「緩いボールを使う」ようにすることです。

相手の深いボールや速いボールに対して無理に返球しようとし過ぎます。

当然、ミスをすることは多くなります。

そんな時は、

ロブを有効に使う、スライスを混ぜてみる、緩いアングルボールでコートを広く使ってみる

などのアイディアが必要です。

もちろん、そのためのスピンの精度を上げる練習はたくさんしなければなりません。

そして、「ショートボールのミス」を減らすことです。

前への意識が薄いので、短いボールに対応できません。

相手を見ていないので、反応が遅いです。

これにうまく対応できれば、

相手の打った短いボールをチャンスにすることができますが、

今は、ピンチになることの方が圧倒的に多いです。

そうしたことを意識して、「粘り強さ」が身につけば、間違いなく強くなります。

その可能性を高めることができるように、気合いを入れて練習してくださいね。

IMG_2959.jpg

「鈴鹿テニスアカデミー」の河合コーチ、森川コーチ、選手の皆さん、ありがとうございました。

今回の圧敗(?)にも心折れることなく、またチャレンジしに来てください。

もちろん、返り討ちですが、心待ちにしています。

いつでも、かかって来い!


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