そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

個性を見抜く(3061)

IMG_3037.jpg


私は、子どもたちを教える上で、

一番気にしているというか、注意してみていることは、

その子の「個性」なのか、「矯正すべき癖」なのか、ということです。

スポーツでは、「フォーム」がすべてではありません。

「フォームが綺麗」というのは、上達にはプラスになりますが、

「強烈な個性」というのは、戦っていくためには必要なものです。

では、その「個性」をどう評価するのか、

というとこれは大変難しい問題です。

単純にパフォーマンスの良し悪しで判断するというのもよくないですね。

また、これといった基準があるわけではありません。

教科書的に型にはめるのも好ましくありません。

技術を研究し、その根拠をできるだけ明確にし、

それに沿うように指導のガイドラインを作っていく、

というのは大切な指導姿勢ですが、

それですべてが解明できるわけでも、

成果がいつも顕著に現れるというわけではありません。

では、どうするのかというと、私は、たくさん「情報」を集めます。

基本的にこれがないと、

すべてが自分の「経験」や「感性」だけでは、

多くの子どもたちを指導する上での汎用的な応用ができませんね。

そして、それらの「情報」を基盤にして、

ある程度のガイドラインを持って指導し、

自分の「感性を信じて判断する」ということになるかと思います。

株で成功している人たちは、

たくさんの「知識」や「情報」を持っている人たちではありません。

それだけで成功できるのであれば、

ほとんどの人が勉強さえすれば成功できるわけです。

そんなことはないですね。

やはり、最後には、その人の「感性」というか、

「直感」や「勇気」のようなものが道を分けていくのだと思います。

だから、私は今も、たくさんの「情報」を集めています。

自分なりの根拠を固めていくためです。

さすがに、以前のように猛烈にということはありませんが、

それでも何かしらの「情報」を集めることで安心感はあります。

後は、「感性」ですね。

ちょっぴり自信はありませんが、

多くの「情報」に触れ、子どもたちをよく「観察」し、

それが積み重なってイメージとして浮かび上がるものなのだと思います。

その「感性」を高めていこうと思います。


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