そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

プレッシャー(3082)

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春の大会に向けた「選抜キャンプ」をやっています。

昨日の練習では、明確にテーマを与え、

朝のミーティングでそれを確認して練習に臨みましたが、

十分にできているとは言えません。

というよりも、

必死になってそれに取り組もうとする姿勢が足りないことを少し残念に思います。

子どもたちは一生懸命に練習しています。

でも、何と言うのか、

今ひとつ、

「絶対に!」、

「何が何でも」

という「信念」のようなものが足りないと感じるのです。

実際の練習で、ミスが多い時に、

ちょっと厳しい口調で(怒っているわけではありませんよ・・・^^;)、

「ミスしたらランニング!」というプレッシャーを与えると、ミスは格段に減ります。

「プレッシャー法」というひとつの心理操作は実に有効に働きます。

ということは、自分にプレッシャーを掛ける度合いのようなものが少ないということです。

私たちの時代は、ミスしたら練習はなし、試合で負ければ坊主という世界でしたので、

勝つための必死さは結構なものです。

いつも大きなプレッシャーに晒されているわけです。

だから、「絶対に!」、「何が何でも」という「信念」のようなものは自然と強くなりますね。

そういう世界は好きではないので(多分、誰も・・・)、

あまりプレッシャーを掛けることはしたくはありません。

なんか、「大島コーチはいつも怒っているね」と言われるのも、

ちょっと癪なので、できるだけ抑えようとします。

まあ、太郎にインタビューした時の最後に、

「では、大島コーチについて一言お願いします。」

と聞いてみると、

「ほんとに怒られまくって・・・」

と答えていますが、

いわゆる心を鬼にして、というやつです(笑)。

確かに、こうしたプレッシャーは効果はあります。

ならば、

いつも自分でプレッシャーを掛けるようにすればいいのではないか、

ということです。

それができれば、もっとミスを嫌がるようになります。

必死さが伝わるような動きになります。

ミスは間違いなく減りますね。

そんな練習をしてほしいのです。

子どもたちは、そうした訓練をあまりたくさんはしてはいないので、

時には、(心を鬼にして)プレッシャーを掛けますが、

いつも微笑みながら練習を見守ることができるような、

そんな練習になればいいな~、と思います。

お願いですから、

「大島コーチはいつも怒ってるね」

は無しにして下さいm(__)m。


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