そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

負けても泣くな(3091)

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残念ながら決勝では敗れましたが、全国選抜の切符を手に入れて、

それに向けて、さらに成長できるように練習しようと思います。

負けることは気持ちのよいものではありませんが、

自分の課題を見つけ、やる気や目標に対する意識を高めるきっかけになります

そういうふうに考えることは、成長するためにとても大切なことだと思いますが、

どうも、そう考えることができない子どもたちは多いようです。

最近は、クラス編成や練習スケジュールを修正したこともあって、

コートの使い勝手も良くなり、マッチ練習を組むことも多いですが、

「負けて泣く」ことが多いのが気になります。

小さい子であれば、とにかく「負けたくない!」と思うので、

「負けてしまった」ことで、ただ泣けてくるのは分かります。

また、そういう悔しい気持ちを表すことは、「負けん気」の現れなので、

その気持ちを大切にしたいと思います。

でも、ある程度年齢が上がってくると、

次の成長のためには「何が必要だろう?」と考えて、

色々と試行錯誤しながら、自分で「気づく」ことが必要になってきます。

この「気づき」は、試合の中で起こることが多いものです。

だとすると、ただ「負けたくない」という気持ちだけでは、

目標や課題はぼんやりとしてしまうような気がします。

「今日はこうやってみよう」と前向きにチャレンジし、

それで負けても「仕方ない」と開き直り、

「次はこうしてみよう!」と前向きなチャレンジを繰り返す、

それが大きく成長するための大切な思考だと思います。

悔しい気持ちは分かります。

とても大切な気持ちです。

でも、それは「負けた」から生まれてくるものですね。

では、負けないためにどうしますか?

もっと強くなるしかないですね。

そのためにはたくさんチャレンジしなくてはなりません。

チャレンジしていく時は、うまくいかないことも多いので、負けることはたくさんあります。

それでいいんです。

負けてもそこから「何か」を見つけることができれば、今よりは強くなれます。

そう考えることです。

まあ、言うほど簡単ではないですが、

まずは、「負けても泣かない」ことから始めましょう。

特に練習マッチでは「絶対に泣かない」ことです。

そうやって「負ける」ことにこだわらないで、

開き直って次に進めるようになること、

それが強くなるということです。

負けても、その悔しさをぐっと抑えて、淡々と自分のゲームを振り返る報告ができる、

そんな選手に成長してほしいです。

そうやって頑張っても、本当に悔しい負けは、これかもたくさんあります。

その時は一緒に泣いてあげますので、安心(?)してください。

ひょっとすると、コーチだけが泣いてしまうかもしれませんが、

その時は「コーチが泣いてる!」と笑わないようにしてくださいね(笑)。


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