そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

弱点(3107)

DSC_1483.jpg


試合で力を発揮できないのは、

「過緊張(びびる)」になることが多いです。

「過緊張」になると、

力が入り過ぎてショットをうまくコントロールすることができなくなります。

しかし、

「緊張」は力を発揮するためには必要です。

これがなくなってしまい、

「緊張感」のない、

だらだらとした試合をしてしまうのはよくあることです。

こういう状態ではうまく戦えませんね。

大切なことは、

心の「緊張状態のバランス」です。

儒教の教えで「中庸」と言ったりしますが、

スポーツ(には限りませんが)では「過緊張にならない緊張状態」が、

もっとも能力を発揮できることが分かっています。

言葉では理解できますが、

なかなかそういう状態を作り出すのは難しいことです。

どういう方法が良いのかは一概には言えませんが、

少なくとも、練習では「緊張感」を持って練習するほうがいいです。

これもまた難しい問題ですが、

ひとつには常に「相手と戦う意識」を持つようにすることです。

どうすれば勝つことができるのかを考え、

そうなるように、

やるべきことを積み重ねようと心がけることです。

でも、

子どもたちはすぐに忘れてしまいますね。

コーチの指示がないと

「緊張感」を作り出すことできないようでは、

一人で戦うことはできません。

テニスは「孤独な戦い」です。

試合中は誰も助けてはくれません。

だから、

自分で戦う方法に気づかなければなりません。

こういう「戦う感性」が弱いということです。

子どもたちはたくさんの「弱点」を持っています。

まとめてみると、

過緊張になりやすい、

緊張感のない練習をやってしまう、

色々なことに気づけない

・・・などなどです。

だから、「訓練」が必要です。

今回のキャンプでは、

「試合で強い選手になる」

をテーマにやっていますが、

「弱点」をひとつひとつ確認しながら、

丁寧に説明しながら指導していこうと思います。

今日も、朝7時から夕方6時までの練習なりますが、

長時間の練習が良いということではなく、

それが強くなるための「気づきの場」となるように頑張っていこうと思います。


Clip to Evernote
人気blogランキング参加中!
にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
[Font & Icon]
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
「スポーツは、”愛”だと思う…」

大島コーチ

Author:大島コーチ

テニス、トレーニング、スポーツ科学など、詳しくはウェブサイトをご覧ください。
WORKS
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QR
キャンプ&イベント案内
  • テニストレーニングキャンプ案内

  • ■「テニストレーニングキャンプ19・サマー」
    8月12日(土)~15日(火)
    開催決定!
    このキャンプは「向上心」や「意欲」を育てることを目的として、「意識が変われば世界が見える」をスローガンに、「Hard on yourself・・・どこまで自分に厳しくなれるのか」をキャンプテーマに、大きな夢を持って、テニスに取り組むことができるようにプログラムされています。

  • テニスコーチングセミナー案内

  • <テニスコーチングセミナー20>
    ■本年秋に開催予定です
    ■遠方からの参加者のために無料宿泊所を用意しましたので、気軽に参加してください。
    自分のコーチング技術を磨き、自信を持って指導することができるように「テニスコーチングセミナー」を企画しました。テニス技術はもちろんのこと、コーチング論やコミュニケーション論、トレーニングに関することまで、テニスを教えるにあたって必要だと思われる内容をできるだけ広い範囲で網羅しています。

  • <ロングウッドジュニアテニス>
    無料体験レッスン受付中!(随時)

  • <レーニング科学研究所>
    トレーニング受講者募集中!


  • SNS
    Nobuhiro Oshima


    tslabo_gtnをフォローしましょう