そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

監督の仕事(3129)

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監督の仕事について考える時間がありました。

私は、「監督」と呼ばれる立場にはありませんが、

チームを率いるという意味では「監督」としての仕事はあります。

なので、ふと「監督」の仕事とは何だろうかと考えてみたわけです。

もっとも大切な仕事は、

「チームをまとめて成果を出す」

ということですね。

どんなに能力があろうとも、素晴らしい実績を誇っていたとしても、

チームをまとめられなければ意味は無いと考えます。

まあ、「まとめる」と言っても、それはそれは大変な仕事なわけです。

一番簡単な方法は、とりあえず「強制」することですが、

それが大きなストレスを与えることになるので、

あまり望ましくないことは知っています。

前にも書きましたが、

「納得」するまで、ちゃんと「説明」することが大切になります。

この「説明責任」のようなものをないがしろにすると、

「不協和音」は大きくなると思います。

「説明」もないまま、「不協和音」を無視したチーム作りはやっぱり脆いですね。

面倒でも、「対話」を通して、

「コミュニケーション」を取ることが最重要ということは不変の真理です。

そして、ちゃんと「責任」を取るということですかね。

プロ野球のチームでは、不振のチームにあって、

「すべては監督の責任」

として解任されることはよくあります。

多くの監督は単年契約となります。

それが緊張感のある指導を生むということもあるし、

だめだったら「責任を取る覚悟」があることの証のようでもあります。

そういう契約にないと、つまりは、だめでもとるべき「責任」がないと、

安住し、自分の考えの押し付けが多くなり、対話は減り、不平不満の温床は大きくなる、

という構図は徐々に出来上がっていきます。

なので、「監督」は、チームをまとめるために、

「背水の陣」ではないですが、

「やめる覚悟」を持って臨むというのが正しい姿勢なのかもしれないと考えています。

そんなふうに考えているので、

思うような成果が出ない時はずいぶんと落ち込みますね。

でも、落ち込む状況にあると、

もっとできることはないかとか、もっといい方法はないかと真剣に考えるので、

必要な時間かもしれません。

そして、やめないでもいいように

「最善を尽くす努力」

を続ける気力が湧いてきます。

これが「監督」の仕事をすすめていく原動力ですね。

これからもより良いチーム作りに向けて、

ちゃんと「監督」の仕事をしていこうと思います。

どうかクビになりませんように(笑)。


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