そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

有り難う(3179)

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子どもたちのちょっとしたマナーの悪さが気になったり、

そのことに対して少し「感情的」に叱ったり、

思うようにプレーできなくて、

明らかにイライラと「感情的」にプレーするのを見て、

人の「感情」について考えてみました。

スポーツにおけるプレーに限らず、

日常生活においても「感情的」になることは、

あまり良いことではないと言われることが多いです。

そう理解していても、

「感情的」になるのはなぜかというと、

それは一種の「防衛反応」だからです。

「感情的」になってしまっているということは、

追い詰められて、そこから何とか逃れるために、

「怒り」のような「感情」を奮い起こして、

「戦いの力」を高めようということです。

ということは、

そういう「感情」は、「戦いの場」においては必要だということですね。

もちろん、それをうまくコントロールできなくてはなりませんが、

人は「感情」が先に立つので、コントロールするのは大変難しいことです。

だから、トッププロでも、

うまくプレーできないと「感情的」になって、ラケットを叩き割ったりします。

どうすればいいのか、

ということがはっきりとわかっているわけではないですが、

ここを何とか「理性」で抑えこむことが大切なんではないのかなと思います。

まずは、そういう気持ちが湧き上がることは、

当たり前だと認めることです。

そして、試合において、

「感情的」になっているということは、

「必死に戦っている」証拠であると考えることです。

そして、今、「感情的」になってしまう困難な状況を、

とても良い「訓練」だと考えて、それを積極的に受け入れることです。

これを「積極的受容性」といいますが、

そういう考え方ができることが、

「感情的」になって、

うまくいかなくなっている自分を何とかコントロールするひとつの方法だと思います。

ある方が、

『「ありがとう」とは、「有り難う」と書きます。

困難が自分を成長させてくれる。なら、

難が有ることもまた、「有り難う」だ』

と言っています。

経験をたくさんしても、「感情」をうまく抑えることは難しいですが、色

々なことに「感謝」の気持ちを持って、

困難な状況にも対応できるように訓練できるといいですね。


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