そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

試合で力を発揮するには(3182)

DSC_1052.jpg


なぜ、「試合で力を発揮できないのか?」というと、

一言では難しいですね・・・すみませんm(__)m。

人によって、色々な理由はあると思います。

一番多いのは、「緊張」するからです。

「緊張」はストレス、不安、危険から身を守る一種の「防衛反応」です。

でも、程よい「緊張」ならいいですが、

「緊張」しすぎるのは困る、ということです。

程よい「緊張状態」にするためにどうすればいいのかについては、

色々な方法が提案されていますが、

私は、「ペースを変える」ことをおすすめします。

「緊張」し過ぎると、何らかの「行動の変化」が出ます。

イライラして行動が早くなったり、

「感情的」になって力んだり、

ムキになって攻撃しようとしてミスを重ねたり、

声を荒げたり、など様々です。

そうした状態は、過度の「反応」なので、

それを通常の状態に戻そうとする「行動」を心がけるということです。

それが「ペースを変える」ということです。

「ペース」には、「戦術的ペース」、「行動ペース」、「メンタルペース」があります。

「戦術ペース」で大切なのは、緩急をつけるということですね。

「緊張」すると、単調な攻撃になることは多いです。

それを意識的に変えることで、

冷静に自分のプレー-を分析することにもつながって、

過度の「緊張状態」から引き戻す効果があるからです。

「行動ペース」を変えるということは、

少しゆっくりと行動するように心がけるということです。

人は「緊張」すると、「行動のペース」は早くなります。

早くその状態を解消したいと思うからです。

しかし、「行動のペース」が早いと、

身体は緊張状態をより強く作り出しますので、

それをコントロールすることが大切です。

「間をとる」ことの重要性を理解してほしいと思います。

「メンタルペース」とは、「気持ちの強さ」を変えてみようということです。

チャンスボールを打つ時は、おもいっきり声を出して、

「気合い」を入れて打ち込み、

ミスをした時は深呼吸をしてゆっくりと構え、

自分の気を静めるようにしてみるなど、

「気持ちの強さ」や「ペース」を意識して変えるように訓練するということです。

「声を出して打つ」ことは大変効果的です。

また、チャンジコートで、ゆっくりと「深呼吸」することもおすすめです。

こうやって、できる限り、自分の力が発揮できるように、

何とか自分をコントロールする、

それが「緊張状態」にあっても力を発揮する「コツ」でないかと思います。

簡単ではないですが、理解して、訓練することが重要ですね。

今日から始まる合宿でも意識して取り組んでほしいですね。

気合いでがんばりましょう!


Clip to Evernote
人気blogランキング参加中!
にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
[Font & Icon]
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
「スポーツは、”愛”だと思う…」

大島コーチ

Author:大島コーチ

テニス、トレーニング、スポーツ科学など、詳しくはウェブサイトをご覧ください。
WORKS
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QR
キャンプ&イベント案内
  • テニストレーニングキャンプ案内

  • ■「テニストレーニングキャンプ20・ウィンター」
    12月28日(木)~30日(土)
    開催予定です。
    このキャンプは「向上心」や「意欲」を育てることを目的として、「意識が変われば世界が見える」をスローガンに、「Hard on yourself・・・どこまで自分に厳しくなれるのか」をキャンプテーマに、大きな夢を持って、テニスに取り組むことができるようにプログラムされています。

  • テニスコーチングセミナー案内

  • <テニスコーチングセミナー20>
    ■本年冬に開催予定です
    ■遠方からの参加者のために無料宿泊所を用意しましたので、気軽に参加してください。
    自分のコーチング技術を磨き、自信を持って指導することができるように「テニスコーチングセミナー」を企画しました。テニス技術はもちろんのこと、コーチング論やコミュニケーション論、トレーニングに関することまで、テニスを教えるにあたって必要だと思われる内容をできるだけ広い範囲で網羅しています。

  • <ロングウッドジュニアテニス>
    無料体験レッスン受付中!(随時)

  • <レーニング科学研究所>
    トレーニング受講者募集中!


  • SNS
    Nobuhiro Oshima


    tslabo_gtnをフォローしましょう