そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

プライド(3209)

DSC_0524.jpg


何度も「過酷」という言葉が出てきますが、

不思議なことは、なぜ「過酷な状況」に耐えられるのか、

ということです。

もちろん、誰も好き好んで受け入れているわけではありません。

強くなるためには、厳しい練習に耐えるしかないと思っているので、

気合いで乗り越えている、というのもあるでしょう。

テニスが好きというのももちろんあるでしょう。

でも、

それだけではないように思います。

それは「プライド」です。

ちょっとした成果を鼻にかける、

というようなちゃちな「プライド」ではなく、

「俺(私)はこんなに苦しくても頑張っている!」

という自己陶酔にも似た「プライド」です。

苦しい道を選ばずにいることは簡単です。

毎日練習は続きます。

もし、

テニスをしていなかったら、

ディズニーランドに遊びに行って、

花火大会やお祭を楽しむ時間はたくさんあります。

夏休みなのに毎日のように朝練があって、

めちゃ暑いのに一日中コートに立って、

熱中症になりながらでも試合を頑張ることもないわけです。

でも、

それでは自分自身が「納得できない」という感じを強く持っているということです。

多くの人にはできないことを頑張り続けることは、

相当の「忍耐」と「気力」が必要です。

「それ」を持っているという自覚、

それが「プライド」を高めます。

誰もがチャンピオンになれないというは事実です。

しかし、

その事実を認めてもなお、

「プライド」を持って練習に取り組むことができる人もいます。

その人たちは、事実を受け入れ、

そしてその先にある人間の本当の「プライド」に気づき、

何をもってしても崩されない「自己が確立」されていると思います。

だから、頑張ることができる・・・そういうことです。

強くなるために、「ただプライドを持ってがんばる」、

これが一番美しいと思います。


Clip to Evernote
人気blogランキング参加中!
にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
[Font & Icon]
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
「スポーツは、”愛”だと思う…」

大島コーチ

Author:大島コーチ

テニス、トレーニング、スポーツ科学など、詳しくはウェブサイトをご覧ください。
WORKS
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QR
キャンプ&イベント案内
  • テニストレーニングキャンプ案内

  • ■「テニストレーニングキャンプ19・サマー」
    8月12日(土)~15日(火)
    開催決定!
    このキャンプは「向上心」や「意欲」を育てることを目的として、「意識が変われば世界が見える」をスローガンに、「Hard on yourself・・・どこまで自分に厳しくなれるのか」をキャンプテーマに、大きな夢を持って、テニスに取り組むことができるようにプログラムされています。

  • テニスコーチングセミナー案内

  • <テニスコーチングセミナー20>
    ■本年秋に開催予定です
    ■遠方からの参加者のために無料宿泊所を用意しましたので、気軽に参加してください。
    自分のコーチング技術を磨き、自信を持って指導することができるように「テニスコーチングセミナー」を企画しました。テニス技術はもちろんのこと、コーチング論やコミュニケーション論、トレーニングに関することまで、テニスを教えるにあたって必要だと思われる内容をできるだけ広い範囲で網羅しています。

  • <ロングウッドジュニアテニス>
    無料体験レッスン受付中!(随時)

  • <レーニング科学研究所>
    トレーニング受講者募集中!


  • SNS
    Nobuhiro Oshima


    tslabo_gtnをフォローしましょう