そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

苦しい時ほどがんばる(3228)

DSC_3228.jpg


試合では、力が拮抗している時には、

ゲームの中で必ず「苦しい場面」があります。

そんな時は、誰しも気持ちの良いものではありませんが、

その対応には大きな違いがあります。

この前の試合で、自分の思うようなショットが打てない子が、

「フォアがまったく入らないんです!」

と泣きながらアドバイスを求めてきます。

まあ、そんなことはたくさんありますね。

冷静に考えれば、うまく打てないことのほうが圧倒的に多いはずです。

でも、

「うまく打てれば勝てる」と考えてしまうので、

「うまく打てない時にどうすれば勝てるのか」

という冷静な判断力を失ってしまいます。

こういう時が、「苦しい」ということです。

そういう時には、多くの子どもたちは、

「気持ちを引いて」しまいます。

「気持ちを引く」とは、

うまく行かないこと、望まないことにばかり気を向けて、

ただ相手のミスを待つような「消極的に考え方」に支配され、

結局、ますます「自分の思うようなプレー」ができなくて、

「ただ負けてしまう」ということです。

そんな時には、ちゃんと「がんばる」ことです。

簡単ではありませんが、

思い切って「何かを変えてみる」、「トライしてみる」ことです。

それが必ずしもうまくいくわけではありませんが、

そういう「勇気」を持って「がんばった」ことが転機になることが多いということです。

子どもたちは「それ」を忘れています。

覚えていても、「一歩の勇気」がないのかもしれません。

そんな時は、「がんばれ!自分!」と言い聞かせましょう。

何度も何度も言い聞かせましょう。

そうすると、「苦しい思い」や「恐怖心」がちょっと薄れて、

「何かやってみよう!」という気になるものです。

そういう経験が重なれば、

「苦しい時にがんばること」

がいかに大切なのかを理解します。

それが理解できれば、負けてもいい経験になりますね。

そんな試合をたくさんしてほしいと思います。


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