そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

今の楽を選ばない(3668)

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遠征の翌日は、やはり大掃除から始まります。

今回の遠征は、運転する時間も多かったので、疲労感は大きいです。

「ま、いいじゃん」はなかなか強力な誘い文句ですが、

「今の楽を選ぶな!」なんて書いちゃっているので、

やってないと、「やっぱ口だけじゃん!」の非難が怖くて(笑)、

そこは気合いで早起きして始めるわけです。

最初の方は、なかなか気も乗らなくて、雑な感じになりますが、

ある点を超えると(ランニングで言うところのセカンドウィンドみたいなもんです)、

後は一気に進みます。

そうなると、今度は止まりません。

止めてしまうと、また動き出すのが億劫なので、

「ここは一気に!」の気持ちでやっていきます。

荷物を整理し、大掃除して、溜まった洗濯を終えて、

毛の生え変わりの激しい犬の抜け毛をすき、

トイレも入念に掃除し、キャンプの名簿を整理し、

遠征の経費を計算し、写真の整理・・・など、

やることはたくさんです。

まあ、それぞれは大したことはないですが、

やることがたくさんあると、それだけで気は滅入ります。

だから、掃除から始めるんです。

一番嫌なことだからです。

その嫌なことを超えてしまうと、

間違いなく気持ちが高まり、仕事の効率は高まります。

今、5時半に起きてから、5時間以上かけて仕事をこなし、

一息ついてブログの更新中です!

しばらく留守が続いたので、まだまだ片付け無くてはならない事はありますが、

一気にやってしまうと、時差ボケもあまり気にならないような気がするんですが、

どうでしょう?

帰ってきてから、なあなあで過ごして、

何かを抱えているような気の重さを感じるよりも、

この方が性に合っているのかなと思います。

これからも、「今の楽を選ばない」ように、やっていこうと思います。


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自分鎖国(3662)

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海外に出るのは「勇気」がいりますね。

私もそうでした。

学校では、何年も英語の勉強をするのに、

実際にはあまり役には立ちません(私の場合は・・・泣)。

だから、

「別に日本だけでいいじゃん」、

「英語が喋れなくたってなんも問題ないじゃん」

と自分(の心)を偽って、外に出ようとしないわけです。

言わば「鎖国」みたいなもんですね。

諸外国の事情に精通できていないので、

頑なに「鎖国」にこだわって文明の開花が遅れた、

みたいなことが、

この前一緒に勉強した娘の日本史の教科書に書いてありました。

きっと、怖かったんですね。

で、「別に問題ないじゃん!」とツッパってみたわけですが、

結局は押されて不利な条件での条約締結に至るわけです。

何か成長しない人の考え方に似てますね。

私が海外にこだわるのは、そんな思いがあるからです。

「自分鎖国」みたいなところから、

ちょっと「勇気」を出して一歩外に出た時の、

何ていうのか、「世界の広さを心から感じた感動」のようなものは忘れません。

もちろん、こころは「恐怖」でいっぱいです。

でも、「世界ってすごいなあ」と素直に「感動」したことが、

この仕事を選んで、海外に目を向けて行動するようになったきっかけです。

きっと、子どもたちも同じです。

大きな「感動」を感じます。

その「感動」を忘れないことです。

そうすれば、自分だけのちっぽけな「世界」から一歩踏み出して、

もっと大きな「世界」を見るようになります。

人生は、もっと楽しくなりますね。

私の目標は、

子どもたちが「テニスを通して充実した人生を送る」手助けをすることです。

その仕事をちゃんとやっていこうと思います。


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祈る気持ち(3661)

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明日からアメリカ遠征です。

私はこういう海外遠征の前には、

決まって、ヒゲを剃り、散髪し(まあ、あんまりないですが・・・笑)、

大掃除して、メールのチェックや、

仕事のやり残しがないように細かくチェックします。

海外に行ってしまっても、今はネット環境が整っているので、

現地でも仕事はできます。

でも、何ていうのか「儀式」みたいなもんなんですね。

いくら経験を積んでも緊張感はあります。

チケットの手配や受け入れ準備を入念に行っても不安はあります。

現地での安全はいつも頭にあります。

遠征の準備は経験を積めば迅速に行えるようになりますが、

何事もないように、

うまくいくように「祈る」気持ちは変わらないということです。

だから、行く前には、

そうした「祈り」にも似た気持ちで身の回りをキレイにしておくということです。

信者の行みたいなもんですかね。

人は祈る時、身を捧げます。

そうした思いが行などの行動に駆り立てます。

決して楽しいものではないですが、

子どもたちが良い経験を積めるように、

楽しく遠征ができるようにちゃんと「祈る」ということです。

みなさんも遠征が無事に終わるように祈ってくださいね。

よろしくお願いします。


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安心感(3658)

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今日から国際大会のサポートで山梨に出掛けます。

この大会はATF(アジアテニス連盟)の14歳以下の国際大会ですが、

日本でもこうしたATFやITF(国際テニス連盟)の大会が多くなってきて、

嬉しい限りです。

こうした大会に出かけていって感じるのは「安心感」です。

3セットマッチで試合が行われるのは当然のこと、

ウォーミングアップはもちろん5分です。

用意された練習コートで十分に準備ができるなど、

ちゃんとテニスの「スタンダード」に沿って大会が運営されるからです。

でも、不思議ですね。

こういう大会が日本でたくさん開催されるようになってきて、

そうした運営に携わる人も増えてきているのに、

日本ではオリジナルな方法で運営されることが多いからです。

1セットマッチで行われるのは、

コートの面数や日程の関係である程度は仕方がないとは思いますが、

昼過ぎに試合が終わってしまうのに朝の練習コートが用意されなかったり、

3分なんて変なウォーミングアップが行われていて、

それが当たり前のように思われています。

だから、子どもたちは、ウォーミングアップをどうすればいいのか分からなかったりしますね。

最近はテニスの試合がテレビ放映されることも多くなってきたので、

それを見ている子どもたちはなんとなく理解しているとは思いますが、

それは「違う世界」だと思っていたりもします。

そうした慣習のようなものを何とか変えてもらいたいと思って、

色々と発言したりしていますが、

なかなか聞いてはもらえませんね。

だから、試合では大きな緊張を強いられます。

それが嫌なんです。

だから、逆にこうした大会では「安心感」を覚えます。

試合に出かける時のワクワク感のようなものもあります。

きっと、これが当たり前になれば、テニスはもっと楽しくなりますね。

そう簡単に変わることはないと思いますが、

できる限りこうした大会に出掛けていって、

「安心感」を感じるとともに、テニスを楽しみたいと思います。

日本でもそれが当たり前になることを願って・・・。


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コーチの仕事(3657)

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コーチになった教え子から、思春期の子どもたちの指導に対する相談がありました。

多くの子どもたちを教えていますので、こうしたの問題はたくさんありますね。

私はこう答えました。

思春期の子どもたちは対する指導は難しいことが多いものです。

特に女の子は、精神的にもちょっと成長が早くて、自我の目覚めも早いので、

周りとの比較、容姿や能力に対する意識など、

思い悩む問題が大きくなります。

じゃあ、どうすればいいのかということについては、

これが良いというアドバイスはありません。

結局は、自分で考えて、試行錯誤して、気づき、成長していくものです。

コーチなんて、ただ見守るしかできませんね。

だから、基本的には放っておきます。

でも、ただ突き放すのではなく、

ちゃんと「あなたのことを思っていますよ」ということは伝わるように、

声がけなどは大切です。

「自分らしく」と言うのは簡単ですが、

自分が何かよく分からないし、将来の展望なんて薄いし、

やりたいことも特にはないし、そう考えてしまうと、

「自分は必要ない人間」と考えてしまうこともあります。

でも、この子は「ちゃんと答えを持って」いますね。

「悩みがあるからこそ、今の自分だなと思う気もします」、

これが答えだと思うんです。

何かを教えてあげよう、ちゃんとアドバイスしよう、と思いすぎると、

それは自分の価値観の押しつけになるかもしれないし、

「自立」を邪魔してしまうかもしれません。

コーチとはともに進むもの」です。

パートナーなんですね。

だから、必要な時にちゃんといてあげることが大切です。

「ちゃんとあなたのことを思っていますよ」というサインを送ってあげることです。

そうしていても、苦しくてテニスをやめていくことはあります。

それはそれで、その子の「選択」なので、

自分で考えたのであれば尊重します。

そんな時でも「だからどうしろ」とは言いません。

ただ見守ります。

コーチも苦しいです。

でも、そうやって子どもたちの「自立」を邪魔しないように、

できる限り良い環境作りをしていくこと、

それがコーチの仕事です。

私はそうやってコーチの仕事をやっています。

人と接する仕事なので、「自分の思い通り」はありません。

人がどうであれ、自分はこうやってコーチする、

という信念のようなものが強くあると、

素晴らしい仕事になっていくと思います。

・・・と答えました。

この答えがいいのかどうか分かりませんが、

これは私のスタンスでもあります。

悩んで大きくなる、それはどんな仕事でも同じですね。

この子は良い仕事をしていくと思います。

私も気合いでがんばっていこうと思います。


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