そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。

食べる能力(3719)

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花粉症で、ちょっと食欲が無い私です(笑)。

食欲が無いというのはやっかいなもので、

体力だけでなく、やる気や気力も減衰していきます。

まあ、すべての活動のエネルギー源なので、

やっぱり食べることができないと厳しいわけです。

でも、最近の子どもたちは食べれない子が多いですね。

中学生になってもお茶碗一杯が限界っていう子もいて、

それでスポーツをがんばれるのかな?

と思ってしまいます。

トレーニングの成果も出にくいし、タフな体にはなっていかないと思いますね。

でも、この前合宿をしたんですが、

その合宿に参加した子どもたちの、まあ食べること、食べること

・・・驚愕です!

久しぶりに、

「なあ、お前たちいい加減にしとけよ!」

と言ってしまいました。

それだけ食べることができるということで、

そのことが子どもたちの大きな可能性を感じさせるんですね。

私はトレーニングを指導しているので、

よく「どうすれば強い体になりますか?」と聞かれますが、

そんな時は、

「まずしっかり食べることです」と答えます。

食べることはすべての活動のエネルギー源なので、

まずはここから始まるということです。

そういう意味で、たくさん食べることができる子は、

それだけで「強い体」を持ってるということです。

テニスはハードなスポーツなので、

たくさん食べて、「強い体」を手に入れて、強くなってほしいですね。

でも、でもですよ・・・

散々食べた後に、デザートも食べておいて、

「甘いもの食べると食欲が出る!」とか言って、

またカニやうなぎなど(たしかに美味しいですが・・・)をガツガツ食べ始めるのは勘弁して下さい。

それも、デザートと一緒に食べるのも勘弁してくださいm(_ _)m。

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それを思い出すと、ただでさえ食欲が衰えているのに、

さらに・・・。

ま、元気であることの何よりの証拠なので、いいことにしましょうか。

たくさん食べて強くなってね!


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自己分析(コメント力)の大切さ(3718)

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試合後に感想を聞くと、

「なんとなく」、「なんか微妙」、「よく分からない」

などの感想を述べる選手がいます。

このような言葉を聴くと、コーチとして信頼されていないのかなと思ったりもします。

なぜ、このような「あいまいな言葉」になってしまうのでしょうか。

コーチとの信頼関係がなくて話をするのがうっとうしいという場合もあるかもしれないし、

負けて落ち込んでいる時にいろいろと話すのはつらいことかもしれません。

でも、このような時にこそきちんとコメントすることの大切さを説き、

時間をかけて話し合いをするようにします。

この時間は、コーチの意見を伝える場ではありません。

技術的な問題点を数多く指摘してもあまり効果はないと思います。

自分の弱さを認め、それを克服するために自分の課題を整理し、

強くなるためのヒントを探るための時間だと思うんです。

また、ちゃんと言葉を発し、時間をかけてもコメントをちゃんと述べることで、

次の戦いに向けて、自分の気持ちを奮い立たせることができる場合も多く、

それを繰り返すことで強い選手に必要なメンタリティーを獲得していくことは少なくないと思います。

ある方は、

「何かを経験した後に、何もコメントすることがなかったり、

あるいはまともなコメントをすることができなかったりするとすれば、

その経験の質自体が疑われる。」

と厳しく指摘しています。

また、

「コメントする習慣が欧米に比べて日本に乏しいのは、

コメントすることがひとつの責任だという意識が希薄だ、

というところにあるのではないだろうか。」

とも述べています。

その通りだと思います。

もし、真剣に勝負を挑んだ試合であれば、

勝ち負けに関わらず何かしら感じるものがあるはずであり、

それをきちんとコメントすることで、

その方の言う「感性のエネルギー」を高めることができるはずです。

そのエネルギーの蓄積が強い選手になるために大切なことであることを覚えておいてほしいと思います。

(改訂版:強くなりたいあなたに贈る100の法則11)


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原点に帰る(3717)

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ある程度の業を成した人が、もう一度奮起して事に当たる時に、

「原点に帰る」と言ったりすることがあります。

でも、私はあまり好きではないですね。

道を極めようとする時、もう引き下がることはできないわけで、

何が何でも前に進む、

自分を変えていくという強い意志が必要だと思うからです。

だいぶ前になりますが、

日本のプロ野球を代表する強打者が調子を落とした時、

「高校時代の調子の良い時のビデオを見て感覚を取り戻そうとした」

というようなことを言ったと記憶しています。

それを見た時、「これはだめだな」と思いましたね。

プロとして一線で活躍できるようになろうとしているのに、

高校時代にそれを求めるのはちょっと違うんじゃないのかと感じたからです。

まあ、実際には、高校時代とはまったく違うフォームの改造に取り組んで成功したので、

ひとつのきっかけになったいう点においては、

それもありかなとは思いますが、

原点は原点、それは帰るべきところではないと思っています。

ちなみに、「原点に返る」、「原点に帰る」は、

どちらが正しいのかと気になって調べてみると、

「「返」は”もの”に、「帰」は”人”に用い、「帰」は、当人の力(意志)で「かえる」」

と書いてありました。

やっぱり意志で帰るのは、強さを求めるには好ましくない考え方かなと思います。

私はある方の著書の中にある、

「人生はそんなに扱いやすいものじゃない。

僕は人生の中で何をすべきかなんて、問いかけなくなった

-どうせ、人生なんて思いどおりにはならないからね。

僕がいままでに掲げた目標が一つだけある。

それは"明日は今日と違う自分になる"だよ。」

という言葉が好きです。

私も、「明日は今日と違う自分になる」を目標にしています。

常に変わっていく自分を目指すということですね。

また、初心の頃の謙虚な気持ちを忘れて、傲慢になったことを戒めるために、

「初心にかえる」(これはかえるがいいという見解があるので)という言葉もありますが、

戒めるという意味ではいいと思いますが、

強さを求めるには、やっぱりいつも前に進む、

そんな強い意志が大切かなと思います。

それを忘れかけている自分を戒めるために、

「初心を忘れない」ように、気合いでがんばっていこうと思います。


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考え続ける(3716)

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上達する、強くなるということは、

実践し、修正して学習するというサイクルを繰り返しているうちに、

どこかのタイミングで「掴んだ」という瞬間が訪れることで起こります。

そのために「考える」、「考え続ける」ということが大切です。

多くの子どもたちは「考える」ことをしません。

「考え続ける」ことをしません。

なぜなら与えられることに慣れているからです。

教えてもらうことで強くなると勘違いしているからです。

コーチの指導は、上達のきっかけにしか過ぎません。

実践、修正、学習のサイクルを忍耐強く繰り返し、

そして、苦しくてもちゃんと「考え続ける」ことで

「何かを掴んでいく」、そういうものです。

でも、子どもたちの考えを否定したり、

指導者や親の感性や価値観を押し付けたり、

「自立」を阻害する要因はたくさんあります。

「自立」できなければ、「自分で考える」ことをしないので、

ただ与えられることを待ってしまう、

という考え方や感性が育ちます。

これを変えるのはなかなか厄介なことなので、

できる限り「自分で考える習慣」を持つようにしたいですね。

コーチはきっかけ、そう言いました。

でも、そうなるためには「自分で考える」ことが何よりも大切、

それを忘れないで、辛抱強く練習してほしいと思います。


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ファンになる(3715)

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インディアンウェルズで行われているBNPパリバ・オープンで、

ダニエル太郎選手が元王者のジュコビッチ選手に勝利し、

ますます注目されています。

「小さい時に教えた俺の力は大きい!」

なんて思わないですが(ちょっとは思います・・・笑)、

教えたことのある選手の活躍を見るのは本当に楽しいものです。

私のように選手として大した実績がないものが、

錦織圭選手、ダニエル太郎選手、昨年全日本を制した高橋悠介選手など、

たくさんのプロ選手やトップ選手を教える機会がもらえたことに対して、

ただただ感謝するのみです。

教えるている時はただ一生懸命、それだけですが、

何て言うのか、

神様のお導きのように機会がもらえていることに感謝しています。

本当に運がいいと思いますね。

そして、教える機会があった選手が大きく成長すると、

もう私はいちファンになってしまいます。

その勝利のひとつひとつに歓喜し、巡り合いの奇蹟に感謝し、

今やっていることを一生懸命にやろうと思い直す、

そんなことが続いていくように願う、

そんな日々です。

もちろん、今教えている子どもたちや、

教える機会がもらえるかもしれない選手が、

大きく成長する喜びを感じられること、

それがコーチとしてのもっとも大きな喜びです。

これからもたくさんの選手のファンになれるように、

一生懸命にテニスを教えていこうと思います。


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